時々、鉄道ネタも放りこんでいきます。
東京に来てから、少し前のことですが、仕事でJRを利用していたところへ、コイツが何の前触れもなくやってきました♪

鉄道ファンならおなじみ、EF65
昭和生まれ、ブルートレインという憧れの花形列車を長きにわたり牽引してきたカマです。

EF65の仲間でも後期に製造されたグループでPFと呼ばれ、もとは1000番台を名乗っていたと記憶してます。写真では、プレートが赤色に変更され2000番台を掲げていますね。

かつて東京口では、あさかぜ、さくら、富士、はやぶさ、みずほ、瀬戸、出雲、紀伊など、寝台列車で活気づいていましたが、現在は電車化されたサンライズ瀬戸・出雲として、その活躍の場を縮小しています。。

これは私が中学2年のとき、青春18きっぷを利用して鈍行で函館を目指したときのものです。
東京駅にて。こちらは1000番台で大活躍の最中。

せっかくなので、動画でどうぞ。
ピカピカのディーゼル機関車が新造されたのでしょうか、その牽引でした。
かつては長編成を引いた電気機関車も、こうしてみると余生を楽しんでいるかのよう。

こちらは、さいたま新都心付近で、高崎線の車窓から。
横からのフォルムもいいですね。
無骨な、昭和らしさが、またいい。

東京に来ると、関西では見ることができなかった列車に時々遭遇します。
また折を見て紹介しますね。。。

では、また。