
4月26日(日)
初夏を思わせる心地のいい青空のもと、泉大津濱八町地区の宮本町では、毎年恒例の「子どもまつり」が開催されました。
板原町の我が家から少し距離はあるものの、気持ちのいいお天気なのでお散歩を兼ねて徒歩で向かいました。(旧泉大津市立戎小学校跡地です。)

午前10時の開始に向けてすでに地車は敷地内に移動、各種団体がその準備にかかってました。

邪魔にならないよう配慮しながら見学をさせていただきました。

午前10時。
関係者のみなさんで記念撮影されてました。

まずは後幟から拝見。
新調当時の御祭禮旗は確か濃紺だったと思います。

上だんじりといえば、後方斜めからのこの角度が好きです。
鬼熊2丁撮りは迫力があります!!

正面から。格好よろしいなぁ。

しばらく拝見していると、若頭のNくんが声をかけてくれて久しぶりの再会!
新調からの彫り替えた箇所など解説いただきました。(感謝)


前後の姿見です。

正面屋根回り。
山本仲伸師により作事された拝懸魚と隣懸魚。非常に繊細でかつ迫力も十分!
激しい「カチアイ」に耐えうるのか気がかりなほどの細工。

Nくん情報によると
この武田信玄の軍配には「三太刀七傷の刀傷」が表現されているとのこと。
よく見ると確かに7つの傷があります!!おそらくここまで表現された「川中島」は唯一無二かと。


左右平の姿見です。


後屋根の隅部分。
隅出す・木鼻・物見・竹の節あたりが彫り替え箇所でしょうか。
黒檀を使用したの扇垂木は迫力があります。


土呂幕の細工。正面と後面です。
幟台は戎さんに因んだものでしょうか。いかにも大津の濱地区らしい作品です。


脇障子(左右)です。その側面には「獅子の子落とし」と「鯉の滝登り」が一対で彫られています。
こちらも山本師により彫り替えられているかと思います。

後梃子と台木(妻台)との接合部分には頑丈な金具が!
大津のカチアイの衝撃から耐えうるにはこのような頑丈さが必要なのでしょう。

柏の御紋に桃色の金具が映えます。

ド迫力の鬼熊!!

宮本の意匠。


御祭禮幟と纏。
幟の字体は個性的で恰好よかったです。


しばらく見学させていただいて
ゴルフレッスンがあるので退散しました(笑)。。
宮本町地車は過去に当ブログでレポートを行っております。
よかったらこちらも併せてご覧ください。↓
宮本町地車(泉大津濱八町) | 板原村のだんじり会館
続いて、まだ記憶に新しい大修理完成入魂式も様子はこちら↓
大津濱八町・宮本町地車 入魂式お披露目 | 板原村のだんじり会館
ではこれにて。
宮本町関係者のみなさん、若頭のNくん、ありがとうございました♪