先日のこと。
年に一度の健康診断のため、訪れた東京・日本橋。
おなじみの三越本店の脇を通ると、ご覧のような祭り風景が。

大阪・泉州生まれ。
祭りを愛する人間としては、江戸の祭りを一度は見ておきたい、そんな思いがずっとありました。

何やら見たことない祭りの飾りつけ。
江戸の祭りを初めて目の当たりにする私。
提灯、青竹、神輿に、清酒…。
粋で鯔背な祭り、みてみたいなぁ。

「神田明神祭禮」と記された銘板と、黄金に輝く神輿。
本文にある“行徳”とは、千葉県市川市行徳で、私の住まいのすぐ近くなのです。


ほう。。

「徳川八代将軍吉宗」や「大岡越前」など、テレビの歴史ドラマで見たワードが♪
しかも「天保七年」って、紙屋町の先代だんじりの頃やん♪
(泉州のだんじりファン限定ネタです。)


「日本橋」と染め抜かれた粋な法被を身にまとう関係者さんと、たくさんの奉納された一升瓶2本組清酒。
黄金の獅子頭に「神田明神」の掛け軸。恰好よろしいなぁ。


三越本店さんの脇にはこんなポスターも。

神田祭
東京都千代田区にある「神田明神」と氏子108町会で、今年は5月11日(木)~17日(水)の期間、「神田祭」が開催されます。

「江戸三大祭り」のひとつとされる「神田祭」には、およそ30万人が訪れるという祭り。
コロナの影響でしばらく休止されていたようですが、今年は4年ぶりの開催となり、かなりの人出が予想されます。
この週末は、日本橋へ出てみようかな。

詳細はこちら。

2023「神田祭」の見どころ5選 開催日時&場所は?観光協会が紹介 | いこーよとりっぷ (iko-yo.net)


さらに、こんな案内も。
個人的に毎週楽しみにしている大河ドラマ「どうする家康」の特別展が三井記念美術館で開催してる模様。
これも興味ありあり。。。

ということで、週末に向けてもう少しお仕事頑張ろう♪
では、また。