
5月2日~4日
我が家では毎年恒例になっているGWの越中訪問記。
今年は休日の関係で2日(土)からの2泊で行ってまいりました。
義父母の郷にある墓参りが主な目的なのですが、富山と言えば旨いものが多く、またこの時期は各地で祭礼も行われているという最高の季節。
そんな様子をご覧ください。。。


5月2日の早朝4時すぎに泉大津を出発し、まずは伯父さん宅で久しぶりの顔合わせ。
この日のお楽しみランチは、このお店。
高級旅館「川金」さんの敷地内にある「鮎の庄」さん。
もう何度も訪れているこのお店でいただく鮎は絶品!
特にこの時期に提供される小鮎は骨が口に当たらない贅沢なものです。


贅沢に鮎会席をいただきました。

おぉ~。
絶景かな。

文句なしに旨し!
食事をしてから義父方のお墓掃除。
美味しいランチをいただいたので精一杯働きましたよ~。
その後の自由時間に、私は一人で井波へ。
瑞泉寺の参道にあるこの方の工房をお邪魔しました。

おなじみ、井波彫刻・伝統工芸士「澤彫刻店」の澤さん。
平成18年新調の、我が板原町だんじり製作にご尽力いただいた方で、それ以来のお付合いをさせていただいております。

仕事場は翌日の祭礼(よいやさ祭)に備えて大掃除をされてました。
その脇には、京都のお寺さんへ納める予定の作品が置かれていました。実際はこの後彩色業者さんの手にわたり完成になるそうです。

隣の建物も澤さんの仕事場になってまして、
ここには現在制作中のものがありました。

お寺へ納める巨大蛙股。絵から迫力満点です。
龍の彫刻は、澤さんの得意分野のひとつ。


すでに龍の輪郭が出てきていました。


陽も傾きかけてきたところで、お宿へ。
毎年お世話になっているこのお宿は、小矢部市にある宮島温泉「滝乃荘」さん。

あと2カ月余りでお別れとなる愛車エスティマと。


お楽しみの夕食。
絶品。旨し。お酒は富山の銘酒「立山」を常温で。
ここの食事は品数が多くて、いつも大満足なのです。

明けて5月3日の朝食。
お察しの通り、朝から食べ過ぎてしまいました。
富山のお米は最高なんですよね。。。
義母方のお墓掃除とお参りを済ませ…


2日目のランチはこちら。
最近、砺波市にオープンしたという絶品鰻専門店「うま鰻」さん。
老若男女親戚15名が一堂に揃い、名物国産鰻のひつまぶしを豪快に頂く様は圧巻です(笑)。

ボリューム満点で、しかもリーズナブル(4,800円)!これまた旨し!
午後の自由時間は、せっかくなので越中の祭り見物。
義兄と甥とで、少し足を伸ばして八尾(やつお)へ。


越中八尾といえば、この地形。
初めての訪問でしたが、まずはこの積み上げられた城郭のような斜面にびっくり。
ここを昇ると、八尾の街があります。

自分に生まれつき備わった自称「だんじりレーダー」を作動させ、たどり着いたのですが…
生憎の天候で午後からは残念なが中止(涙)。
各町の山車はご覧のようにビニールカバーが掛けられ、蔵に格納されてました。

「西町に行くとシートがかかってないかもよ~」と耳にし…
向ったところ、山車を解体し仕舞うところでした。これはある意味貴重な光景。




ちょうど、腰組部分を外しているところです。動画でそうぞ。
隅出すの獅子はもちろん、この地区の山車に付けられている彫刻は、すべて井波彫刻だとか。

「公民館」と呼ばれる集会所は山車の倉庫も兼ねていて、その2階部分と1階部分に手際よく部材が格納されて行くのでした。


風情のある街並み。
雨模様は残念でしたが、これもまた良し。
唐破風の献灯台もいい感じ。


上新町さんの蔵はシートが掛けられていましたが、そこは交渉(笑)。
これまで全国各地の地車・山車・神輿の格納庫前で交渉し、何度成功したことか。。
この日も交渉の末、立派な彫刻を間近で拝見できました。上新町の関係者さんに感謝。






江戸時代後期の作だという細工は、どれも圧巻。


蛙股のような部分には、彩色のない親子獅子の彫刻がありました。
さすが井波彫刻、ええなぁ~。


上新町の方に感謝。


せっかくなので、曳山展示館へ。(上の写真はポスターです)
お祭りが開催されていたらこんな感じ。


展示されている古い彫刻や飾り幕など、拝見してきました。
梅鉢紋が全面刺繍ではなくて趣のあるいい感じでした。


雨の中、獅子舞だけが頑張って披露されてました。

八尾の街から川を見下ろします。

今度は、晴れの日に来てみたいです。
来年リベンジですね。


↑八尾曳山祭のサイトから


宿に戻り、2晩目の夕食。
この日もご覧のように盛りだくさんの数々。
毎年、富山に来ると食べ過ぎてしまうのです(汗)。

明けて5月4日。温泉に入って体を整えてからの朝食。
あれだけ前夜に食べたにもかかわらず、朝ごはんはちゃんと食べれるから不思議です。

お土産に、富山名物の笹寿司をお取り寄せ。
メーカーの芝寿しさんのトラック自ら届けてくださいました。
という、食べてばっかりの越中訪問でした。
では、また。