何と言いましょうか、
東京というところは、蕎麦屋さんを探すのがとても簡単。
特に都心部にもなりますと、いくつかの辻を過ぎるとまた蕎麦屋、また蕎麦屋、そんな光景もごく普通に見られます。
江戸っ子には蕎麦、それが伝統で、当り前のように継承されてるんですね。
しかも安くて、旨い、我々単身赴任のサラリーマンには頼もしい味方。
富士そば、小諸そば、ゆで太郎、がんぎ、めとろ庵…
立ち食いそばのチェーン店が乱立する都心部、そのほか主要な駅でも人気のお蕎麦屋さんがいっぱいです。
で、上の写真は今日のランチ。
商談を終えて、赤坂見附の富士そばさんでいただいた「春菊そば」にお稲荷さんを付けて、税込み720円。
定食屋さんでランチを食べるとだいたい1,000円が基本の今日この頃。
いかに、お蕎麦がお手ごろなのかが分かります。
しかも、この春菊!
ほろ苦いのと、濃いめのお出し、そして程よい風味のお蕎麦が、三位一体で完璧な仕上がり。。。
こちらは帰省先の大阪・泉大津から新幹線で東京駅について、なんとなくお腹がすいたので大手町への地下鉄に乗り換え途中にたべた蕎麦。
めとろ庵にて。
これまた春菊天!うまいよね~。。。ほんまに。春菊の天ぷら大好き。
そしてこちらは…
上野でお仕事してて、お出しのいい香りに惹かれて…
何のリサーチもなく立ち寄った立ち食いそば「山田製麺所」さん。
製麺屋さんだけにお蕎麦は風味豊かで旨かったなぁ。
黒いお出汁にも慣れたころ。これぞ江戸の立ち食いそば!
大阪には無い光景。
やっぱり、ここでも春菊天でした(笑)♪
蕎麦好きの私は、毎日でもいいくらいです(汗)。
ということで、明日は何そばにしようか。。。